おーでぃお


ここでは私がハマってしまったオーディオ&ビジュアル(?)を紹介します。

きっかけ

 あるとき、お知り合いの単品コンポでCDを聴かせてもらったのです。
私はそれまでラジカセ程度で満足していましたがそれを聴いてすごくビックリしてしまいました。

迫力が!!...ラジカセとはぜんぜん違うんですョ...。
ホントに驚き、桃の木って感じですョ。
それからちょっとずつ揃えて...今では泥沼に嵌りかけてるかもしれません...

オーディオで聴こうョ♪

 オーディオっていうとあまり良いイメージがないような気がしますが、お気に入りのアーティストのCDを良い音で聴こうとするモノ。美しい音楽に癒され、またあるときはストレス発散、ラジカセでは聴こえなかった音、アーティストの曲に込めた想いが伝わってくるかも...。
 
 それでは聴くためには何が必要なのでしょう?今時のミニコンポではAll in oneの一体型が主流のようでよく分かりませんよね。

@CDプレーヤー
 音源です。今ではCDだけでなくSACD、DVD-Audioという高音質メディアも出てきているようですが...
Aスピーカー
 音の出口になりますね。(ちなみに高価な物では1000万をこえるらしいですョ...。
Bアンプ
 CDプレーヤーとスピーカーの間に必要なのがアンプです。簡単に言うとボリュームのような役割をしてくれるのです。
総称ではアンプと言うのですが、本名は『プリ・メインアンプ=インテグレーテッドアンプ』といい『プリアンプ』と『メインアンプ』が合体したようなものです。一部の製品では分離(セパレート)したものもあります。


 以上の説明ではあまり良く分からないかと思いますが、実は私も説明できるほど詳しくないんですねェ...。←(おいッ!
始めて1年くらいはサッパリ分かりませんでした。
 ただ、ラジカセやミニコンポから初めて本格的なセットで聴くと本当にビックリすると思いますョ。量販店に比べるとオーディオ専門店などでは快く試聴させてくれるところが多いようなので近くにそのようなお店があったら、お気に入りのCDを試聴させてもらえば良さがわかるかも。

私の相棒たち

 fish★の使っている機器は今は無き『Technics(テクニクス)』という松下電器のオーディオ専門ブランドのものです。
日本を代表するブランドで比較的安価な製品を造っていたのですが2005年を持って撤退してしまいました...(泣
なぜTechnicsを選んだのか...音ももちろん良いですが、デザインが美しかったから...(笑
美しい外観と艶やかで優しいゆったりとした音は、まさにヨーロッパの貴婦人!
(ここだけの話...頂いたり...な感じでお金は殆どかかっていませんョ...


CDプレーヤー


Go!!
SL-P2000

 Technics独自のS・アドバンスト・MASHを搭載したCDプレーヤーです。このMASHのおかげで艶やかでありながら耳当りの良い音が再生されます。しっとりとしていて聴き疲れがしないのも特徴。

カタログより
理論ダイナミックレンジ:145dB
Virtual Battery Operation
8DAC64倍オーバーサンプリング
SL-1メカニズム
Technics Hybrid Construction Base
Rコアトランス
Master Seriesコンデンサー
ClassAAラインアウト
バランス出力あり


CDプレーヤー


Go!!
SD-9200

 TOSHIBAがDVD-Audioに力を入れていた時代の高級DVD-Audio/Videoプレーヤー。色々なメーカーのDVDプレーヤーを試聴しましたがSD-9200はおとなしい感じですョ。Technicsチックな...。

カタログより
理論ダイナミックレンジ:120dB以上
メガ・レゾリューション・パラレルDAC方式
DVD-Audio対応192kHz/24bit音声DAC
10bit/54MHz映像DAC
HDCDデコーダー搭載
アルミ削り出しインシュレーター


スピーカー


Go!!
S3500

 アメリカのJBLというメーカーのもの。音はいいと思いますけど...重過ぎますって!
 1本51kgですよぉ。ほぼ自分と同じ重さ...。1度置いたら動かせませんョ。
 ですが、宅配のオジサンは一人で抱えて配達してくれました...。ビックリ...というか呆気にとられた記憶があります。
 仕上げが粗いのはご愛嬌?

カタログより
シンメトリカルアレイ
47mm厚バッフル
44mmコンプレッション・ドライバ(175Nd-1)
アクアプラスコーティング
コルゲーションリブ入り250mm×2ウーファー


スピーカー


Go!!
fish★'s Speakers

 ついに自分で作り始めてしまいました!...っていっても、まかせっきりなんですけどね(笑
いつになったら完成するのでしょうか?
完成するョ。
完成するはず...
完成するのか?
完成しました(~▽~@)♪♪♪

作者(?)より
Dayton Audio RS180S-8ウーファー
Peerless(旧Vifa) XT25TG30-04ツイーター
21mm厚MDF
箔巻コイル&フィルムコンデンサー
12dB/octネットワーク
バイワイヤリング対応


プリアンプ


Go!!
SU-C7000

 これもTechnics独自のバッテリードライブのプリアンプ。日本ではTechnics以外はないんじゃないかなぁ。ボリュームもTechnics独自のモノ。聞いた話ではボリューム1つ8万円近くするとか...。

カタログより
バッテリードライブ
抵抗体回転型高性能ボリューム
金クラッド接点リレー
ClassAAフラットアンプ
Technics Hybrid Construction Base
Rコアトランス
Master Seriesコンデンサー
バランス入出力端子あり


パワーアンプ(メインアンプ)


↑部屋を暗くすると...

Go!!
SE-A7000Ver.4.0

 SU-C7000と対になるパワーアンプの改良版。
Technicsらしいしっとりとして優しい音、ですが...重過ぎます!37kgですョ...。もちろん全く持ち上がりませんョ...。
 でも、部屋を暗くすると暗闇にメーターが浮かび上がり美しいのです♪

カタログより
MOS ClassAA回路
200W+200W(6Ω)
計10個のMaster Seriesコンデンサー
3基の重量級トランス
高精度大型パワーメーター
金クラッド接点リレー
バランス入力あり
...etc


D/Aコンバーター


Go!!
SH-X1000

 Technics唯一のデジタルプロセッサ。第3世代のMASH(アドバンストMASH)を搭載。P2000に比べると元気なハッキリした感じですネ。
 アンプ並みに重いのですョ...。

カタログより
理論ダイナミックレンジ:123dB
大容量RAM採用のジッターフリーインターフェイス
光×3、同軸×1
デジタルPLLモード
classAAラインアンプ
デジタルディエンファシス
アナログ/デジタル分離ツイントランス


D/Aコンバーター

VARDIA RD-X7

 TOSHIBAのフラッグシップレコーダー。X8と迷ったけどBlu-rayに非対応だったこととデザインでX7に決めました!便利機能はそのままにS600よりもサクサク動いてくれるので便利ですョ。「つぎこれ」機能は使いにくいかも...。

カタログより
1TB HDD搭載
HD Rec
HQV ReonVX50
ステンレスリアパネル
1080p/24Fアップコンバート機能
デジ×デジ W録
VARDIAエンジン
HDMI端子


VARDIA RD-S600

 TOSHIBAのハイビジョンレコーダー。S600を購入してすぐに後継機S601がデビュー(;>_<;)
S600はダビング10に非対応だそうです...。
10回もダビングはしないけどね...。
TOSHIBAのレコーダーは編集機能が豊富なんだとか。

カタログより
600GB HDD搭載
DVD-RAM対応
デジ×デジ W録
RDエンジンHD
HDMI端子
i.Link端子


ケーブル類


Go!!
TAOC MSR-5S-DB

 オーディオラックで有名なTAOCの縦長ラック。軽量&拡張性で選んでみました!!
ようやくラックを購入しました!直置きからやっと卒業できましたョ。
カラーはもちろんダークブラウンメタリック♪

カタログより
特殊塗装
高密度MDF(密度:0.72g/cm3)を採用
グラデーション鋳鉄インシュレーター


ケーブル類


 ケーブル類はCANAREのケーブルで統一。
理由......安いからっ(殴
いやいや、品質も良いと思いますョ。
ハンダを教えてもらって自作しています。
徹底的にコスト削減ですョ。

ちなみにケーブルの値段は300円/m程度です...。

 

ばっく 

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